これからは、施術以外に何か、売ることが出来ないとこの業界は良くならない。特に店販品

2018-01-27 (土)

12月に、当方が支援させているサロン様の店販売上高が、久し振りに良く売れました。10人規模のサロンで1ヵ月で400万円ちかく売れました。

その勢いは同じグループのお店にも波及しました。

これが、今後の美容業界のやっていかなければならないことです。

もう、どう考えても、スタイリスト一人当たりのカルテ枚数は減っていきます。昔のようにはいきません。

ですので、ベテランも、新人もきっちり、店販が売れるようにしておかないと売上が出来なくなります。新人もです。

逆に、新人はチャンスです。店販を売るのが当たり前と思って、違和感なく売って欲しいと思います。

アシスタントさんのときに、店販が売れるようになると、スタイリストになってからも売上を伸ばしやすいのは、これまでの先輩たちも良く知っていることです。

その美容室さんは、少し価格は高いですが、確実に効果のでる健康系の商品を少し前に導入し、少しずつ、スタッフも知識を高め、

いいお客様に売っていました。なかなか、拡がっていきませんでしたが、当方が、12月の販促のために、今から、自分たちの独自な強みである、

これらの商品を活かして、9月から、販売促進の方法を指導させていただき、考えて頂き、10月から販売促進を掛けました。

そうして、ある程度の結果が生まれました。(これが継続していかなければならないが、きっかけ作りにはなった)

どこでこの情報が伝わったのか、美容業界の某有名リーダー系専門誌社が取材に来るらしいです。

この成果は3つの要素があります。

1つ目は、独自でやりたいことがあって、きっちりと勉強して、徐々にプッシュしていたこと、

2つ目は、自分たちも興味がありしっかり体験していたこと

この二つが基礎にあり、

最後に、3つ目は、事前に準備し、マーケティングの定石の手段を踏んだことです。

マーケティングの定石とは、ちゃんと最初にVIPに体験していただき、VIPの声をDMに反映させ、また、権威(お医者様のコメント)付けのシートを入れて、

後は、期間限定のイベントとして、さらに既存のサービスがお得になるチケットを同時に提案したことなどです。

新しい商品やサービスを取り入れる時に定石ですが、的確に実施していただいたこと、と具体的な季節感があったことです。

この3つが揃わないと、ここまで行かなかったと思います。

もっとも重要なことは、自分たちが、カット、カラー、パーマ以外で、独自でやりたいことがあって、勉強していたことです。

また、自らが体験していたことです。これがベースにあると、あとは売れていくのですが、スピード感が必要なので、

12月に合わせた「お知らせ」を丁寧にやって、結果、お客様にの間に「同調性効果」が生まれたことです。

 

コンセプトに基づき、他がやっていないことで、何をやりたいかがはっきりし、お客様に伝われば、モノは動きます。

モノの良いところは、接客時間が施術より短くて済むというところです。利益率は低くとも、時間生産性が良い。また、

気に入りリピートになれば、まったく時間がかからない。ストックビジネスのように、勝手にモノが流れていきます。

在庫管理さえ、きちっとしていれば、勝手に儲かる仕組みが出来上がります。これをやっているのが小売業です。

これからは、小売業型サービス業という業態転換も、確実に行っていくべきことの1つです。

施術は、売上げを上げようと思えば、絶対に体を使うし、また、一人当たりのカルテ枚数は減る時代です。

しかし、小売業には金額に上限はありません。不動産屋さんが母体の美容室のアシスタントが、家を売ったという話もあります。

 

要は、サロンのコンセプトに基づいて、何を売るかがはっきりしているということです。

 

ある店舗では、いま当法人がセミナー参加者を募集している持続化補助金を使って、

肌診断機を購入しました。そして、それを使った、見本的なイベントを企画し、それ用にチラシを作成し、Facebook広告をかけて、

綺麗になるイベントを数回行いました。

その結果、スキンケア系の商品が何もしなくても勝手に売れるようになり、売上高のベースになっています。

それまでの経費の2/3は、補助金で賄えました。

 

ですので、独自でやりたいことがあれば、今回の持続化補助金は、申し込んだ方がいいと思います。

頭の整理にもなるし、施術以外に、利益の柱が出来る。採択されれば経費が国から帰ってくる。

 

5年後を見据えて、今から、何をやっておくべきか。

来年の10月には、消費税が上がります。これまでの経験から、導入後、1年くらいは消費はおとなしいまま。

その後、オリンピックがありますが、昔ほど、オリンピックが起爆剤にはならないことをみんな知っています。

ましてや、オリンピック後には、何も見えていない。見えているのは、少子高齢化。

格差社会は確実に進む。

こう考えたとき、VIPを確実にキープできるだけの、自らの独自の強み(USP)を作っていくことが店舗の使命だと思われます。

すこし、宣伝にはなりますが、それをしっかり考える機会に、この「持続化補助金」の事業計画づくりセミナーを

活用してもらえればと思います。2月13日の午後13時から開催いたします。

下記まで、お問い合わせくださいませ。

今回限定で、講師から、役に立つお土産も無料で進呈予定です。自分で、10年後も生き残れる事業計画書が書けるようになります。

info@bkc.tokyo